さよポニについて考え思いを馳せた回
大学のテストでヒーヒーいっていたら全然更新してなかったので
27.江本祐介『ライトブルー』
☆5
好きすぎる
完全に個人趣味
まず長回しが好きだしさらに文化祭の準備が進んでる感じ、告白だったり自撮りしてたり心が高鳴る感じああ最高
誰か一人だけが可愛いとかじゃなくてみんなが映ってるのがいい
28.チャットモンチー『コンビニエンスハネムーン』
☆3
さらっとした小松菜奈という感じ
笑顔硬いけど店内で踊ってるのは可愛い
パステルな色使いもよいね
29.なっちゃんとタント『またあしたね』
☆2
神様のいなくなったさよならポニーテール
実質最初のMV(ユニットだけど)
まあ単調。なっちゃんに扮した(さよポニが概念なら)女の子が歩いたり止まったり
質感は好きだけど
やっぱり神様のいない状態にまだ慣れてなくて違和感
【さよポニについて考えたこと】
さよポニが概念(=シニフィエ)に近付いて行くなら、ゆりたんやちいたん・神様達のやっていることはシニフィアンの提示。
様々なさよポニの姿を見せることによって、概念をなんとなく形作る。その一環として神様の不在がある。
さよポニワールドの神様というのは、概念を記号化する人。
ということはこの先、また神様が存在する期間がある可能性もある。
まあこの考えだと、実写が神様の「不在」となるのは厳密には違うけど。
考えるに、この後の不在期間の後として一番ありえるのはさよポニを表すものが「声」だけになる時期。
さよポニの記号が声だけになり、ヴィジュアルから解き放たれて概念へと近づく。
そうなると最終的には声までもなくなってしまう訳だが、流石にそれはないか。どうだろ。
そうなったらもしかすると、僕たちが「神様」となりさよポニに記号を与えるようになるかもしれない。例えば、こちらがヴィジュアルを与えたり、楽曲をカバーしたり。
そうなるとアーティストとしてのさよポニは解散や活休に近い状態になるのかな〜。
なんにせよ長いスパンでさよポニの活動は見ていたいなあ。